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その後のイネ科の花粉、秋の季節には雑草の花粉によるもの、一年中(通年性)症状を起こす 家のゴミ塵(ハウスダスト)、ダニ、猫の皮くずなど、様々な原因があります。当院では、アレルギーの原因について、しっかり調べることをお勧めしています。 これは、花粉または、通年性アレルギー性鼻炎に対して「いつまで治療が続くのか?」の疑問に答えるためと思っています。 また、感冒(風邪)、アレルギー性鼻炎ともに症状は、「くしゃみ、鼻水、鼻閉(鼻づまり)」ですので、今の症状が風邪なのか?アレルギーなのか?を知りたい場合にも鼻の粘液を顕微鏡で調べ診断することが出来ます。
治療は、抗ヒスタミン薬や、点鼻薬(鼻腔に直接噴霧するもの)などを用います。 1回の注射で春先のスギ花粉症が楽に過ごせる、と宣伝されているステロイドの筋肉注射は採用していません。 これは、鼻粘膜の過敏症状に対して全身に影響する注射薬を用いることは適切ではないと考えているためです。 また、鼻閉(鼻づまり)の症状が最も強く、通年性のアレルギー性鼻炎が原因の場合、鼻閉に効果の高いとされている内服薬とともに高周波電気凝固法(ラジオサージャリー)による鼻甲介切除術を行なうことが出来ます。 この治療は平成18年4月から保険適応の手術としても認められている方法で患者さまの負担も少ないものと考えております。 手術を施行するには、手術前にアレルギーの原因を調べ、手術までには何度か診察が必要です。手術施行後には急な出血などの不測の事態に対処する為、その後の治療に確実に通院していただけるよう、中野区近隣の方を対象に行ないたいと考えています。 耳鼻咽喉科の施設でアレルギー性鼻炎の日帰り手術の方法として、CO2、KTP などレーザーによる治療を勧められることがあります。 高周波電気凝固法とCO2、KTPなど レーザーによる方法は、治療の目的は鼻閉(鼻づまり)の改善で、目的は同じですので各医療施設の設備、診療を担当される先生の得意な方法に従っていただけますと幸いです。
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